【レースレポート】宍粟市さつきマラソン 坂に苦しめられる

-ランニング-

2026/4/19 兵庫県宍粟市しそうしで開催されたハーフマラソンに参加してきた備忘録。

結果

1時間37分でゴール(目標:1時間25分切り)
想像以上に過酷なコースだったが、全力でこのタイムは普通に凹んだ。相当体力落ちてる。

当日のコンディション

身体:悪い(練習が積めていない)
天気:くもり
気温:約20度(走り出しから暑かった)
風速:1m(と思えないほど風は吹いてた)

装備

・帽子
・サングラス
・ウェア:速乾シャツ
・タイツ:アシックスMSSタイツ
・ソックス:R×L TRR-20R
・シューズ:アルファフライ3
・補給食:150mlのフラスクだけ持った(暑さ対策)

シューズは「そろそろアルファフライ3でレースを走りたい!」っという気持ちだけで選んだ。結果大失敗。想像以上に坂続きで、シューズ性能を全く活かすことが出来なかった。むしろ走りにくかった…。

レース展開

スタート前

「さすがマラソン大会。地方でも人多いな〜。スタートラインはどこ…?」っと探してると『1時間35分以内で走れる人』『それより遅い人』っというザックリなプレートを発見。地方感をヒシヒシと感じ、すでにお腹いっぱい。この時は1時間35分を超えてゴールするなんて夢にも思ってなかった…。

スタート直後

解き放たれた約1,000人のランナー。毎日無料で走れるのに、今日だけはお金を払って走る不可思議な大会がいま始まった。お金払って苦痛を味わうドMの集まり。マラソン大会に参加したことがない人は無料で走れると思っていること間違いなし。

3キロ地点

「田舎なコースだけど道は綺麗で、人も減ってきて走りやすくなって快走!」っと思うも、すでにツラい。今日は長い戦いになることを自覚。

5キロ地点

「あっ、アカン。もうしんどい。」すでに記録を狙える状況ではないことを理解。でもせっかくお金払って遠くまで来てるんだから、質の良いポイント練習にはしたい!そんな想いで前の人につこうとするが、この絶妙な距離が縮まらない…。苦しい。苦しい。苦しい。
って走っている時は思っていたが、記録を振り返ると4分10秒くらいのペースで走ってたんですよね…。体力落ちすぎてて泣ける。

8キロ地点

完全に打ち上がった。ついて行くどころではなくなった。追い討ちをかけるようにだらだらと続く坂に心までやられてジョグペースに。先程まで意気揚々と抜かしてきた人達に抜き返され、不甲斐ない気持ちに。

9キロ地点

坂やばすぎないか?ランネットの口コミで「フラットコースで走りやすい」っていった奴出てこいや!!日頃どんな道走ってんねん! 獲得標高150mって、大阪マラソンの2倍登ってるぞ!!

折り返し点

なかなか険しい坂を撮影しているつもりが、辛くて下向いている映像しかなかった…。それほどに折り返しまでがきつく、遠かった。で、でもあとはずっと下りだから。気持ち切り替えて走れ!っと自分を鼓舞した。

14キロ地点

下りでペースが戻ってきた。しかも良いペースの隊列を発見。乗るしかない、このビックウェーブに。この隊列で走っている時が、この日1番楽しいと思えるピークだった。

18キロ地点

「隊列のペースが微妙に遅くて合わない。でも一人で抜き去って、往路のように死にたくないし…。」っという葛藤をしながら1キロほど走る。そして「あと5キロ切っている状況だし、最悪打ち上がっても良い!」っという決死の判断で一人抜け出すことに。

ゴール地点

抜け出したタイミングで、他の人もついて来てくれていた様子で最後は抜かされてゴール。競り合うほど心肺に余裕がなかった。かなり弱くなったことを自覚する良い大会になった。

宍粟市さつきマラソンの感想会

坂やばすぎィ この一言に尽きる。更衣室は体育館を開放してくれて快適。トイレはもちろん並ぶけど、レース前にちゃんと済ますことが出来るほどに数はある。そして物販はなく、キッチンカーが並ぶといった必要最低限を揃えてくれた地方大会って感じ。ただ、参加賞が豪華で日常で使えるポシェットを貰った!これはテンション上がった。タオルならまだ使い道もあるが、もうTシャツはいらないんで…。

沿道から応援してくれていたお爺さんが「よくこんな山道まで来てくれた!また来年もよろしくな!」って声をかけてもらえ、嬉しい反面、素直に頷くことが出来ない微妙な心境になったことが忘れられない。個人的にハーフマラソンは、翌年のフルマラソンのベンチマークという建て付けで走っており、今年は大阪マラソンの翌週に開催されるハーフマラソンへ出場予定であったが、インフルエンザになり欠場。走らないのは嫌だったので、急遽直前で参加できるレースを探して出場した。そんな経緯であったが散々な結果に。記録を狙えるコースではなかったが、それ以上に体力落ちすぎを自覚できる機会を貰えたと前向きに受け止めたい。

まとめ

総括:ヤバい。ちゃんと練習しないと。
この調子でダラダラ練習していると、来シーズンもサブ3を切れないどころか、さらに悪いタイムで終わってしまいそう。予定しているレースは全て終わり、刺激のない練習の日々が続くが、後悔しないように暑い夏もしっかり走り込もう。

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