1年で1番人の動きが活発になる4月。多くの方が新生活を迎える中で、めでたく私もその1名になりました。そんな慌ただしい4月の練習日記スタート。
総走行距離
結果:202キロ(目標250キロ)
もうね。全然足りない。忙しくなることは自覚しており、目標距離も短めに設定したがそれでも全然ダメ。

言い訳 転勤
急な異動準備で本当にツカレタ。新天地での家探しや業務引き継ぎなどなど、毎週出張もあり日々の生活で手一杯だった。とはいえ、仕事だけで毎日が過ぎていくとストレスが溜まるので走れる日は走っていたが、結果として走れない日が多くなってしまった。ちなみに異動先は岡山になりました。そして引っ越し荷物でシューズを入れているダンボールが10箱くらい出来てしまい、引っ越し屋さんにいじられました(笑)

特異練習
22キロ走
45キロ走を実施する予定で挑むも、18キロ地点で足が動かなくなり盛大に失敗。ここまで大崩れするとは思っていなかったので自分でも驚き。失敗の要因としては、前日にシューズ選びを兼ねた予行練習を実施し、走り出しから足が重かった。次回からはロング走を決めた前日は休養日にし、足と走りたい欲を貯めてから望むことにする。当日使用したシューズはメタスピードエッジパリ。4分30秒ペースでは余力が有り余るシューズであるが、違和感なく楽に走れる素晴らしいシューズ。

気づいたこと
マラソン大会は資本主義の縮図
「マラソン大会は資本主義の縮図だなぁ〜」って感じた話。資本主義を乱暴に説明すると、お金にお金が集まる社会構造のこと。マラソンの場合、タイムにタイムが集まってくるなって気づいた。タイムが早い人ほど、スタートブロックが前になり渋滞区間が短い。スペシャルドリンクが置ける。直前までアップが出来るなど。より早い記録を狙いやすい環境に身を置けるようになる。そのためタイムにタイムが集まってきて、まるで資本主義だなぁって感じたって話。シンプルな言い方をすると「早く走れた方が有利」ってだけなんですけどね笑。

来月の目標
GW休みもあるので300キロはコンスタントにこなしたい!
懸念点としては、1週間以上練習を空けたのは昨年コロナになった時以来なので、まずは怪我をしないよう体を元に戻してから強度の高い練習も実施していきます。