【比較】ゲルニンバス27 VS 28 どっちがオススメ?

-シューズ-

ゲルニンバス28発売にあたり、前作の27が在庫処分セール対象に。どちらを買うべき?迷っている方向けに履き比べてわかった違いを紹介。

【前提条件】スペックと価格

左:27  右:28
比較項目ゲルニンバス27ゲルニンバス28
重量
(27.5cm実測値)
約310g約280g
ミッドソールFF BLAST PLUS ECO
+ PureGEL
FF BLAST PLUS ECO
+ PureGEL
ドロップ差8mm8mm
クッション性柔らかいが芯(腰)のある潰れ切らないクッション柔らかいが芯(腰)のある潰れ切らないクッション
アッパーエンジニアードメッシュエンジニアードニット
アウトソールHYBRID ASICSGRIPHYBRID ASICSGRIP
サイズ感通常サイズでOK通常サイズでOK
走法蹴るor転がす どちらでもOK蹴るor転がす どちらでもOK
価格19,800円 (税込) 22,000円 (税込)
セール価格11,850円
※1/18時点 Amazon価格
なし (発売直後のため)

結論

私ならセール価格でゲルニンバス27を購入します。理由は、重量以外で大幅な進化を感じられなかったため。30g軽量化するために1万円を超える価格差を埋めることはできない。ジョグシューズならなおさら。より詳細な点を解説していく。

見た目の違い

ミッドソールの形状以外で大きな違いはない。強いて上げるなら、「27」は踵部に「ASICS」というデカいロゴが入っており、タウンユースにおいては後ろからの印象が少しダサい。

ゲルニンバス28
ゲルニンバス28
ゲルニンバス27
ゲルニンバス27

27と28の共通点

ミッドソールに変化なし

シューズの印象を決めるミッドソールは全く変わらない。使われている素材も同じであるが、硬度の違いも感じられない。「グニョ」って潰れ切るミッドソールではなく、柔らかいが芯(腰)のあるクッション性。良く言えば、トレッドミルなど柔らかい路面でも安定して蹴って走ることができる。悪く言えば、クッションシューズに求める「とにかく柔らかいシューズ!」という特徴は弱い。

賢いアウトソール材

アウトソール材は『HYBRID ASICS GRIP』を採用。蹴り出す母指球部分はグリップ力に優れた『ASICSGRIP』 を採用。蹴り出し以外の着地で擦り減りやすい箇所には、耐摩耗性に優れた『AHAR+』を採用した、工夫の詰まった素晴らしいアウトソール材。これホントに頭良い。

プレミアムシューズのフィット感

定価で2万円を超えることからも、他シューズに比べ極上なフィット感。くるぶし周りの豪華なクッションに加え、シュータンは伸縮性のあるニット素材で足当たりは抜群。足を労る日には最高なプレミアム感。

28の強み

軽量性

30gの軽量化(サイズにより差あり)により「これゲルニンバスなのか?」と思うレベルに足が軽やかに回る。そのため28はゆっくりジョグ以外にも、幅広い練習で使用しやすくなった

アッパーが心地よい

アッパーがニット素材に返り咲き、足全体が優しい素材で覆われるようになった。ただし、伸縮性があるのはシュータンのみで、指先周りなどはあまり伸びない生地。足当たりの良い素材に変更されたことで、長時間走る場合に恩恵を感じる仕様に。

靴紐穴の改良

「27」は靴紐をギュッっと締めても、締め付け感が弱く足が少し遊ぶ感覚があった。「28」は靴紐穴の改良が行われ、ガッチリ足を固定できるようになった。元々走り出せば気にならないレベルであったが、靴紐穴の改良でここまで変わるのは正直驚いた。

27の強み

セール価格

ずるいが、ここが真理。約1万円も安く購入できる。後継品発売まで我慢できた方のみ享受できる特権。ただ、サイズや好みのカラーは限られ、ネットより店舗の方が購入できる可能性は高い。

Amazonリンク

アッパーの耐久性が高い

アッパーはエンジニアードメッシュを採用しており、耐久性はニットより高い。まだ「28」を使い倒していないため言い切れない点は弱いが、前前作の「26」はアッパーがニット素材であり、250キロほどで小指部分が破れてしまった。そのため耐久性はメッシュ素材の方が高い印象。

推しポイント

28をオススメする人

・最新作を履きたい人
・シューズを履き分けない人
・少しでも楽に軽やかに走りたい人

27をオススメする人

・コスパを求める人
・ゆっくりジョグでのみ使用予定の人

まとめ

総括:新作の方が良いのは当たり前。今回に限っては、あまり差がなくどちらを購入しても後悔はしない。
当たり前だが、新作が出ることで旧作の性能が落ちることはない。そのためメーカーは旧作の性能を超え、ときめくアップデートを行わなければランナーは乗り換えてくれない。それが今回に限っては大型アップデートではなく、マイナーチェンジ程度の進化であったため、急いで乗り換える必要はないと感じる。車で例えると、前期型と後期型くらいの違い。なので、迷っている人に対しては安い方で良いと思うし、「27」を履き潰した人はよっぽど気に入ってなければ、他社のクッションシューズを試してみるのも大いにありだと感じた。参考になれば幸い。

購入先リンク

ゲルニンバス28


ゲルニンバス27

タイトルとURLをコピーしました