2025/11/9に開催された岡山マラソンに参加してきた備忘録。
結果
3時間28分でゴール。(目標3時間切り)
去年より弱くなっててワロタ…わろ…笑えない。自分が一番ビックリしている状況であり、情けなさすぎる。レースで初めて歩いてしまった。
レース展開

スタート前:雨の影響かトイレの回転率がすこぶる悪い。諦めて整列。
5キロ:2キロまで渋滞に悩まされる
10キロ:サブ3ペーサーに追いつきたく必死に走る
15キロ:折り返しで見つけたペーサー遠すぎ…
20キロ:追いつくのを諦め、切り替えるも足が売り切れ!?
30キロ:坂でリズムが崩れ足攣り祭り開幕
ゴール:走ったり歩いたりを繰り返してなんとかゴール
当日のコンディション
身体:不調(練習不足。体は軽いが動きが悪い)
天気:雨(晴れの国岡山とは?)
気温:15度(走れば寒くない。歩くと寒い)
風速:3m(影響ほぼなし)

装備
・キャップ:アシックスの帽子
・ウェア:アシックスACTIBREEZE半袖シャツ
・タイツ:アシックスMSSタイツ
・パンツ:ミズノマルチポケットハーフパンツ
・ソックス:ItoiX ランニングソックス (写真はタビオになってます…)
・シューズ:プーマディヴィエイトニトロエリート3
・レインコート:ダイソー
雨でも快適に走れる装備をチョイス。シングレットで走りたい気持ちはあったが、寒さ警戒で半袖シャツで挑んだ。実際、歩いたり走ったりを繰り返していると寒かったので正解だったけど、正解になりたくなかった…。

補給食
ペースが落ちてほぼジョグみたいになったので、一部だけ摂った。

なぜ去年より弱くなった?
絶望的な結果すぎて改善点を見つけないとやってられない状況なので考察。
慢心
岡山マラソン1ヶ月前に単独42キロ走を実施し3時間10分で走ることができたため「本番は集団の力を借りてサブ3達成できるのでは?」っと慢心していた。加えて、カロスの予想タイムも3時間切りだったので…。そしてこの練習後体調を崩し1週間ノー練、仕事で残業祭りが発生し1週間ノー練。ノー練が連発し、練習量が極端に減った状態で望んだ結果見事に走れなくなった。練習量が減ったが疲労抜きにはちょうど良いかな?と舐めすぎた。

ハーフで足売り切れ
早すぎるだろぉ!?って一番驚いたのは私。残り半分走り切るの地獄すぎた。先の42キロ走の後、レースまで短い距離ばかり踏んでいたところ、足さんがロング走を拒む体になってしまった。ロングどころか、前日刺激で4分15秒で走った結果、心拍がインターバル練より高くて目ん玉飛び出た。

デブ
まごうことなきデブなんだわ。ランニングを始める前は筋トレに精を出していたので「筋肉量がなかなか落ちない」っということを言い訳に体重管理を怠り続けている。マラソンの度に足攣り祭りのため、緩和するために体重を減らすしかない。

スタッフさんに助けられた話
毎度ながらマラソンはボランティアスタッフさんに助けられっぱなしですが、今回は特に助けられました。歩いていると声をかけてくれた方、攣った時にサロンパス持って駆けつけてくれた方、瞬間冷却剤を貸してくれた方などなど、多くの方に助けられ完走できました。あまりに温かく、いずれは恩返しのボランティア参加をしたいと思えた。例えばマラソン抽選に外れた時とか。
雨で鮨詰め
元々雨予報であったが、降水量は1mm前後の予報であったため余裕ぶっていたが、当日普通に傘さしても濡れるくらい降ってて絶望。そのため更衣室となるアリーナの回転率が悪く鮨詰め状態。そりゃ皆さん早くから体温下げたくないですもんね…。通路以外は人で埋め尽くされる景色は圧巻だった。

まとめ
総括:慢心ダメ絶対
この一言に尽きる。体調不良や仕事を言い訳にしないよう、次はオーバーキルするつもりで挑む。ちなみに次回は大阪マラソンを予定しているので、残り3ヶ月しっかりと積んでいきます!

おまけ
EXPOの雰囲気
出店が並ぶスタイルのEXPO会場だった。前日はいい天気だったのにな〜。

コンディション
マラソン後の体調具合を数値で残しておくコーナー。HRVが低かったのは気になるところ。


