【レビュー】タビオ レーシングラン ナノグリップ3D 虚無顔ソックス

-ランニング-

今回で3足目となった、練習用ラウンドソックスを探す旅。果たして毎日の練習用で使用したいと思えるのかチェックしていく。

Tabio(タビオ)について

Tabio(タビオ)は靴下専門の会社。昨今安価な中国製の靴下が多い中で、日本製にこだわりを持ちブランド展開をしている。ブランドコンセプトは「靴下は消耗品。ファッションとしての意識が低い。というイメージを製品力で改革」。購買層は女性が9割のようで、靴下にまで気を配るお洒落さんに人気。スポーツソックスはメイン事業ではなく靴下作りで得たノウハウから展開されている。

引用元:TABIO オンラインストア

レーシングラン ナノグリップ3D とは

フィット感が良く、素足に近い着用感で使用できることが売りの一足。左右非対称型の専用設計に始まり、つま先部分は3D製法を用いるなど着用時にストレスを感じさせないことを意識したランニング専用ソックス。足底にはナノフロントと呼ばれる素材を採用し、表面の微細な凹凸により滑りにくさを実現している。

外観

表面

左右専用品を納得させるため。と言わんばかりに、親指側が長く編まれておりフィット感向上に安心感あり。カラーリングはブラックを購入。

裏面

シリコンラバー(滑り止め)などの装飾は一切なく、素足感を重視していることが窺える。

厚みとサイズ感

厚み:薄手

サイズ感:表記通りで問題なし
私はMサイズを購入。通常のソックス並みに伸縮性があるため、サイズ選択で失敗する可能性は低い。

価格とカラー展開

価格:2,200(税込)
一般的なランニングソックスの価格帯。毎日練習で使用する消耗品として考えた場合、耐久性が低いとコスパが悪いかも…。試合用として素足感覚を好む方には問題ない価格設定。

カラー展開:8色
想像以上のカラーラインナップに驚き。ただ、タビオさんのブラックとコンはよーく見ないと違いがわからない。

ファーストインプレッション

んーーー。普通のソックス?なのでは…。よく言えば違和感を感じさせないが、驚きもない。素足感覚ってこういうこと…?っというのが初感。
初履き時っていつもワクワクして着用するのですが、履いた後虚無でした。確かにコンセプトが『素足に近い着用感』であるため、何か感動を与えてしまうと「それ素足じゃなくね?」ってなるからなのか?と解釈をしてから「あ〜〜〜なるほど。こういうことね。」っと、いつもとは違う角度から衝撃を受けた。

【徹底解説】ナノグリップ3D の強み

虚無顔になるフィット感

「ソックスに機能性なんて求めてねぇよ!邪魔せず走らせてくれ!」っという方にジャストフィットするソックス。素足感を売りにしているだけに違和感を与えるような機能性は一切なく、フィット感重視で黒子として活躍してくれる。

ラバーなしでも滑りにくい

足底に採用されたナノフロント生地が滑りづらい。もちろんシリコンラバーが付きソックスと比べるとよく滑るが、シューズの中で最低限足が暴れない予防目的であれば十分だと感じる。何よりラバーがつくと違和感が生まれるので『素足感覚』というコンセプト通りで良い。

気になる点

素足感覚であって素足ではない

トラック種目でスパイク着用される方は本当に素足で履いているが「あの感覚に近いのか?」と聞かれると全く違う。『素足感覚』であり本当の素足ではない。しっかりソックスとしての厚みはあるため、1枚フィルムが挟まるくらいの感覚で購入すると失敗するため注意。

まとめ

総括:感動なし。それが正解。
新しい物を買うと、それなりの感動や衝撃が欲しいと思ってしまいがちですが、普段とは違う衝撃を受け、ある意味印象に残ったソックス。ただ、個人的に毎日の練習用として雑に扱いたいと考えた時、試合用ソックスと近い金額帯の2,200円はちょっと気が引けますね。耐久性が高ければ文句なしですが…。使用状況は追って更新していきます。

購入先リンク

耐久性

約150キロ前後で破れました。想像以上の早さで破れて驚き、二千円が儚く消えていった。悲しい。素足感を追求するために耐久性が犠牲になっている気がする…。練習用というより本番のレース用として使用するのが良いと思います。

タイトルとURLをコピーしました